子供のワキガ対策で本当に大切な事とは?

以前はワキガというと大人だけの症状でしたが、食生活や生活環境の変化に伴い、子供の発育が良くなっており、ワキガの低年齢化も問題視されるようになりました。

 

子供のワキガについて

 

男の子

ワキガの原因の多くは遺伝である事も確認されていますが、子供にワキガが遺伝しても臭いが気になるのは思春期以降とされていました。運動をしたり体温が上昇したりすると汗をかきますが、この汗はエクリン腺から分泌されています。

 

汗も放置しておけば汗臭いと感じるようになりますが、最初は無臭です。皮膚の雑菌やバクテリアが混ざり酸化すると臭いを発しますが、実はワキガも最初は無臭なのです。ワキガの場合はアポクリン腺という違う腺から分泌されますが、皮脂に含まれる脂肪分などが混ざるので、酸化した時に独特の臭を発します。

 

アポクリン腺は思春期の頃に発達していくので、ワキガの場合は思春期を境に臭いが気になるというのが今までの考え方でした。どころが今は昔と比べて子供の発育が良くなっているので、アポクリン腺の発達も早くなり子供のワキガも増えているのです。

 

臭のケアよりも心のケアが必要

 

子供の場合もワキガ独特の臭いがしますが、子供はまだワキガに関して十分に理解できていません。本人には親が話して聞かせたとしても、周囲の子供は人と違う異臭を放つ子に対して容赦なく臭いと言います。

 

悪気は無いとしてもワキガの子供は、自分が臭いと悩むようになり心に大きな傷を負う事もあります。子供の場合はアポクリン腺は発達していてもまた成長途中なので、手術をしても再発のリスクが高くなります。

 

今は子供でも安心して受けられるレーザー治療もありますし、クリニックによっては子供にもボトックス注射ができる場合もあります。臭いを抑えるケアも大切ですが、子供の場合は心のケアが重要になります。

 

家族では解決出来ない事もありますが、医師に相談する事で解決策も見出せます。勇気を出して病院に相談してみましょう。

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